データの投入(補助データ)

配属名称などの様々な名称を補助データとして管理します。主なものに以下があります。

これらを予め登録してから個人データを登録すれば、登録画面で必要に応じて一覧表示されます。

配属名称の設定

各部署の名称を、ツリー構造を考慮しながら登録していきます。3階層まで登録できます。

既定値の編集

性別、社員区分、採用区分、住居区分、続柄、学校区分、入学区分、卒業区分の各名称を登録します。

表・項目情報

個人データを登録する表・項目を設定します。

全ての表・項目の日本語名称は自由に設定変更できますが、プログラム的に連携を取っている部分もありますので、既定値からあまりかけ離れた名称を登録すると、運用に支障が出てくるかもしれませんので注意してください。

表番号14・kfree1から、表番号21・kfree8は、全く自由に設定することができます。既定値では印刷情報や、有給休暇などが登録されていますが、これらはサンプルですので別の項目として利用可能です。この表に関してはプログラム的に連携を取っている部分はありません。

注意

Zebra の中の多くの処理で、「基準日」と「配属」の「発令日」の関連を見ているものがあります。例えば「分析」の「人員配置表」や「配属別平均」などです。もし、該当データがうまく表示されないときは「基準日」と「配属」の「発令日」を確認してください。