個人データメンテナンス

個人データの登録・修正・削除を行います。

画面の説明

個人番号 表示中の個人の番号が表示されます。
別の人の個人番号を入力して Enter キーを押すと、その人のデータに表示が切り替わります。
氏名 表示中の個人の姓・名が表示されます。
個人マスタ・住所・配属・・・のタブ 個人のデータを分類しています。必要に応じて切り替えます。
追加ボタン 「個人マスタ」が表示されているときは、新たに個人を追加登録します。
それ以外のタブが選ばれているときは、それぞれのデータ項目が追加できます。
修正ボタン 表示中のデータを修正します。
一覧表示されている場合は、修正したいデータを選択した後、このボタンをクリックします。
削除ボタン 「個人マスタ」が表示されているときは、表示中の個人のデータを削除します。元に戻すことはできません。
それ以外のタブが選ばれているときは、それぞれのデータ項目が削除できます。
≪ボタン 前の人のデータに表示を切り替えます。
≫ボタン 次の人のデータに表示を切り替えます。
表示位置 全体の中の何番目のデータを表示しているかが表示されています。
数値を入力して Enter キーを押すと該当するデータに表示が切り替わります。
全員・検索された人 表示対象者を指定します。
「検索された人」とは、「日常業務 > 個人の検索」で見つかった人です。

タブの説明

個人マスタ

一番基本となる個人情報です。このタブページの情報を登録後、残りのタブページを登録してください。

住所

履歴型の表なので、転居した場合でも旧住所を保持できます。

配属

先に配属情報(メインメニュー > 管理者 > 配属名称の設定)を登録しておけば、ドロップダウンリストに自動的に表示されます。

多くの処理で配属情報を参照しますので、ここは確実に登録された方が良いでしょう。また、発令日と基準日は関連付けられていますので、正しい日付を登録してください。

役職

資格

家族

家族の情報を登録します。基準日の再計算(メインメニュー > 日常業務 > 基準日の計算)を行うことで年齢が自動的に求まります。同居/別居、扶養などを登録します。

免許

学歴

検診

番号

保険証番号などを記録します。

自己申告

考課

給与実績

この「個人データ管理システム Zebra5 」自身では給与計算は行いません。この項目は確定した給与などの情報を蓄積し、将来比較・分析・検討するためのものです。

印刷情報

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

通勤

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

自家用車

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

支給品

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

有給休暇

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

社内研修

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

社外研修

ここの表は設定で「表名・項目名」が自由に変更できます。ここに示しているのは初期設定の例です。

計算

「計算式の編集・計算式を計算」で計算された結果が順次書き込まれます。

イメージについて

顔写真のサイズは 120 × 120 ピクセルです。データの形式は jpeg、bmp、png です。それ以外でも .Net Framework が対応していれば読み込み、表示することができます。

画像のサイズが 120 × 120 ピクセルでない場合は、強制的にこのサイズに拡大/縮小されます。イメージデータが正方形の場合は、あまり問題にはなりませんが、そうでない場合は画像イメージが伸びたり、縮んだりしてイメージが崩れてしまいますので注意してください。